「Canon del Rio Lobos(カニョン・デ・リオロボス自然公園)」へハイキング旅行へ行ってきました。
Castilla Leon(カスティーリャ・レオン州)のBurgos(ブルゴス)とSoria(ソリア)のちょうど中間辺りにあります。 全コースは、22.8Kmにわたるのですが、出発時間がおそかったのと、普段運動していない仲間(私も含めて)が結構いたので、半分の12.4Kmを歩きました。 このハイキングコース、岩肌の山と山の間に広がり、水量のとても少ない川沿いの平坦な道で景色を楽しみながら、ゆっくりと歩くことが出来ます。 川からは蛙の鳴き声がきこえたり、頭上には、この地方に多く生息しているハゲワシが優雅にとんでいたり、、、バスク地方の山とはまったく違った様子が楽しめました。 ![]() ![]() この近辺は、テンプル教団が定住していた時期があるそうです。 ハイキングコースの終点には、彼らの教会があり、また、途中には、岩壁に立てられた彼らによって作られた蜂養跡が見ることが出来ます。 ![]() ![]() ハイキングの後には、山の上の見晴台へ。 この見晴台のまじかをハゲワシの舞っていて、ここからみえる景色に 断崖の向こうには廃墟となったウセロ城が見えます。 ![]() ![]() このウセロ城もそうですが、スペインっていろんなところに崩れかけたお城があります。立派に修復され、観光地となっているお城もいいですが、私はこういったあまり誰も訪れないようなお城を発見して見に行くのがすきです。 翌日は、St.Domingo de Silos(サント・ドミンゴ・デ・シロス)という小さな町に行きました。 ここの修道院の聖歌隊はとても有名だそうです。 (残念ながら、開館時間でなかったので中には入れませんでしたが、、、) ![]()
この間の週末に、Laguardia(ラグアルディア)でのワイン講座に行ってきました
Laguardiaは、Rioja Alavesa(リオハ アラベサ)地方にあり、スペインワインで有名なRioja地方のすぐ隣にあります。もちろん、Riojaとほぼ同じ地質なので、Rioja地方のワインと同じぐらい美味しいワインが取れます。 講座は、2時間。 ワインの質を決めるにはなにが重要か、ということから始まり、ワインの種類、テイスティングの方法、6種類のワインのテイスティング、と、初心者の私達にはとってもわかりやすく満足いく内容でした。 ワインテイスティングで、ポイントになるのは、色・香り・口当たりと味。 まずは、色から。 写真のように、グラスを斜めに傾け、まずは色とその色の深みを確認します。 色から、ワインの大体の年数がわかるんですって。 青みがかった赤(1年)-薄い赤(2年)-エンジ色(3年)-エンジ・赤褐色(4年)-赤褐色(5~8年) あと、グラスを傾けた後、元に戻した時に液体の落ち具合でアルコールとグリセリンの分量がわかるですって。 次は、香り。 ワイングラスを、円を描くようにぐるっと回し匂いをかぐ。 フルーツの香りがするとか、樽の木の香りぐあいとか、、、 フルーツでも、これはコンポートのフルーツの匂いだ、、とか、、、 香りの説明の前に、ちょっとした嗅覚テストをしたんです。 3本の小さなボトルのにおいを嗅ぎ、なにか当てるということをやったのですが、惨敗。 正解は、「苺・レガリス・カカオ」とわかってもおかしくないほど香りが強いものなのに~~ 食べるときって、やっぱり視覚と嗅覚をつかって物の味を感じているんだと改めて感じました。 匂いには敏感なほうだと思っていたけど、これじゃ、フルーツのコンポートか、生のフルーツかなんてわかるわけないですね 次は、口当たりと味。 口に含み飲み込んだ後、口の中に味が残る感じとか、喉を通じて鼻で感じる香りを読取ります。 もちろん、テイスティングでは沢山のワインを試すため、飲み込まず捨てるように用意されているバケツがあります。でも、ついついもったいないので全部飲んでいたら、コースが終わる頃にはほろ酔いでした。 今まで、ワインを飲んでも”美味しい”か”あまり好みじゃない”ぐらいしかわからなかったのですが、これからはただ飲むだけじゃなく、もう少しじっくり味わうことを楽しんでいきたいです。 <ワイン講座> http://www.catavinum.net/501.html ![]() ![]() 写真1:会場の外には、ワインの樽や、昔使われていた道具などが展示されています。奥には、ワイン用のブドウ畑が広がっています。 写真2:会場の様子 この間の土曜日に、”2007年Hoycocinatodoquisqui(オイコシナトドキスキ)”がありました。
これって、何?って? Hoy cocina todo quisqui(今日は、みんな 料理しよう~)ということで、いつものメンバーでピンチョコンクールをしたのです。 (Pintxo:ピンチョは、バスク地方でタパスのことをいいます) 10カップル、総勢20人参加ということで、各カップルごとに20個のピンチョと、ワインを2本ずつ持ち寄りました。 場所は、ソシエダといって、バスク地方にある男性専用の共同台所。(本来は、女性はキッチンには入れないのですが、なぜかこの日はOKでした。) くじで決めた順番ごとに、ピンチョとワインをだし、各自その作品の点数を決めます。 その点数も、味・オリジナル性・盛り付け・ワインとのコンビネーションを0~10点で決め、その後、味5割・オリジナル2割・盛り付け2割・ワイン1割の点数という計算をし、合計点を出すんです。最終的に、みんなの点数を集めて一番高いカップルが優勝。 優勝者は、Javi(ハビ)とMarisol(マリソル)。 作品は、”豚の足ときのこのブリック包み、トマトのジャムとにんにくのクリームソース添え”。 Javiはコックさんの息子さんで若い時にキッチンで働いていたこともあり、さすがすべての点で高得点だったみたい。文句なしに私もこれに高得点をつけました! 優勝者の二人には、本年度のコンクールのイメージの入ったお揃いのエプロンと、トロフィー代わりの”Parillo de oro(金の楊枝)”が渡されました。毎年優勝者が名前を書きこんでいくんですって! ![]() そして、私が第二位に!! 私が作品を出したのは9番目でみんながだいぶ酔っ払っていたのと、今回中国出張で旦那がこれずに一人で準備したという同情点が大きかったのではないかと思うんですがね、、、 私が作ったのは、”TeriyakiTxakin(照り焼き茶巾)”。 芋もち風のジャガイモ・ピーマンの炒めたもの・照り焼きのソースの絡めた鶏肉・細く切ったねぎを揚げたもの、これらをPastaBrickという春巻きの皮のような薄い皮で茶巾上に包んで、オーブンで焼いたもの。 盛り付けまでぜんぜん考えないで会場に行って、あわてて残っていた照り焼きソースを適当に添えたので、盛り付けはいまいちでなっとくいかないんですけどねぇ~。でもよかった! ![]() 第三位は、Imanor(イマノール)とNaiara(ナイアラ)のピンチョ。 Naiaraのおばさんの秘伝の料理、”子牛の尻尾のワイン煮込み、パルメザンチーズのスライス添え”。口でとろけるお肉、かなり美味しかった。。。 ![]() その他も、みんな工夫されていて、盛り付けもいいし、いいワインは出るしでほんと楽しい一日でした。 来年度は、きっと今年よりもさらにレベルアップされるんだろうな。 楽しみだ! ![]() 毎年、この時期になると開催される"Feria de cerveza"(ビールフェアに行ってきました。
世界から集められた35種類のビールが楽しめます。 はじめに、チケット売り場でビールや食べ物のチケットとジョッキグラスを買います。(ジョッキは後でうちにもって帰れます) そこで、全ビールの特徴が書かれたメニューを渡されるので、自分の好みに合ったビールを選びカウンターでチケットと交換で自分のジョッキにビールとついでもらうのです。 今回は私は、チェコのトースト色のビール、ドイツの黒ビールを注文しました。 麦の味が濃く、フルーティだったり蜂蜜のような味がしたりと普段飲む生ビールとは違った味が楽しめました。 ソーセージ、そして、豚の肩肉のオーブン焼きをつまみに飲むビールは最高です! 最近は、la depresión vacacional(休み明けの鬱)がよく話題にのぼります。 いわゆる、日本のゴールデンウィーク明けの5月病のようなものですね。 先週はHondarribiaのお祭り、そして次の週はビール祭りという具合で毎週末イベントがあるので、ここの人達は鬱をお酒飲んですっかり乗り越えてしまうようでおかしくなります。 ![]()
Hondarribia(オンダリビア)は、私の住んでいるHendayeと川を挟んで対岸に当たる小さな街です。
毎年、夏休み明けに一週間のお祭りが始まり9月8日にメインのAlarde(アラルデ)というパレードがあります。 これは、昔対岸に当たるフランスとの戦争で勝利したのを祝ったものをまねてパレードするのです。 ![]() なので、軍隊のように馬に乗った将軍役、将校、鉄砲を持った兵隊、音楽団、パレードの最後には大砲も出てきます。そして、毎年話題になるのがCantinera(カンティネラ)。まるで各地区のミスのようなのものなのですが、実際には、戦争で傷を負った兵士達を介護した看護婦の役です。この地域の小さな女の子達はみんな、とてもきれいなおねいさんのCantineraに憧れているんです。 ![]() もちろん、6月のIrunのお祭りでもほとんど同じAlardeが行われます。Irunの方が大規模ですが、個人的には、地区ごとに衣装が異なり、子供も参加できるHondarribiaのパレードのほうが好きです。 ところで予断ですが、このAlarde問題に取り上げられるんです。 なぜかというと、現在このAlarde、二つのパレードが行われているんです。昔から行われていたCantinera以外はすべて男性のパレード(Tradicional:トラディショナル)、そして女性も含めたパレード(Mixta:ミクスタ)があります。 なにが問題かというと、Mixtaを指示するグループは、政治的にあの過激派E○Aを指示する人たちが多く含まれているんですねぇ、、、ま、そこは深入りしないでおきますが、、、、 もちろん、ほとんどの人間がそのMixtaを嫌い、パレードにはほとんど人が集まりません。場所取りで早めに来てしまった人達は、おもいっきり背をむけ、ブーイングをするわけです。 そのパレードには、覆面をかぶったバスク警察が、5メートルごとに配置され、暴動が起こらないよう監視しているわけです。。。 そこで、たまたま一人でいたので観光客をよそおって、ドサクサにまぎれて覆面警官をとってみました。 ![]() 椅子をもってきたおばあさんもしっかり背を向けている姿、こっちの人ってはっきりしていますよね。 ![]() 日本に住んでいると、こうゆう状況ってあまり出くわしませんよね、、、。 実際に住んでいるととても治安がいいのですが、やはりバスク地方、ちょっぴり暗い一面もあります。 翌日は、Nice(ニース)とMonaco(モナコ)へ行きました。
Niceの駅から、大通りをまっすぐ行くととてもだだっ広いPlace Massena(マセナ広場)に出ます。その周り、海に向かって右手は、ショッピング街やレストランが多く並んでて、左手は、旧市街地で市場などが開かれていました。 そのまままっすぐ行くと、海岸沿いの大通り、Promenade des Anglais(プロムナード・デザングレ)に出ます。そこからの景色が、これです!! ![]() とにかく、水の色が青い!! よく見てみると、砂浜ではなくおにぎり大ぐらいの丸い石でした。(ちょっぴり、意外) よく見てみると、ビーチに仕切りがあるのがわかりますか? これは、プライベートビーチと公共ビーチの柵です。奥のほうがビーチチェアーが並ぶプライベートビーチ、手前が公共のビーチです。ビーチチェアーなしで、石の上にタオルを敷いて寝転んでいる人、大丈夫なのかしら、、、 私たちは、時間がなかったのでビーチへは降りず、海を見なが海岸沿いを歩き、城跡の展望台へ向かいました。 展望台へは、景色を見ながら登る階段とエレベーターがあります。もちろん私達は、エレベータ。行きのみで、帰りは階段で降りることにしました。炎天下の中階段を登って上に来た人達は、かなりばてていました。たった80セントなので、エレベータ、ぜひお勧めです。 展望台から見た景色は、これ。 ![]() 上から見ても、やっぱり青い!太陽の光できらきらと水が光っている様子はほんとに綺麗でした! この展望台、昔はお城だったのですが、ほぼ崩壊してしまい、その中残された城壁を使って人口の滝が作られていたのがこれです。 ![]() 展望台のしたあたりに、ニースの旧市街地が広がっています。 スペインの旧市街地は、石畳に石の壁、、というのがほとんどなんですが、このニースの旧市街地は、壁が黄色やオレンジ色で、雨戸が淡い緑。パステル系の色合いでとてもかわいらしかったです。 ![]() 旧市街地には、市場も開かれています。その中に、お花だけの市場もあります。市場と隣りあわせでレストランがあるのですが、たくさんの花の中で食事もなかなかいいですね。 ![]() お昼を食べた後、Monacoへ向かいました。 Monacoへ向かう電車の中から、海沿いの小さな町を見たのですが、どれもかわいらしい町のようでした。今度来る時は、こういった小さい町も訪れてみたいです。 Monacoの駅に降りて、出口が何個もありちょっと戸惑いました。というのも、Monaco自体海と山のせまーい所に作られた国で、町中かなりの坂道があるのです。出口によっては、上り坂をすごく歩かなくてはいけないかもしれないので、とりあえず、上の出口から出て下っていこうということになりました。 まずは、Monacoの中心カジノへ! カジノ周辺には、観光客がいっぱい。 もちろん、カジノ前にはカジノへやってきたお金持ち達の高級車の行列が。 カジノの周りにとめられた車、ほんとに豪華 普通の黒塗りのベンツは、ざらにあるので誰も目を引きません。 オレンジのLamborghini(ランボルジーニ)の周りに集まる観光客。子供から大人まで、車の中を覗き込んで写真を取っています。 ![]() ここだけで、世界の高級車の何%が集まっているのだろうと、、、とため息でましたよ。 旦那は、車でこなくってよかったよ、、とほっとしてました。もちろん、ほかの車と比べて惨めな思いもしそうだし、なにより、Lamborghiniを相手に事故ったら、すごい請求がきそうで恐ろしいですよね。(笑) その後は、モナコ大公宮殿へ。 中へは入らなかったのですが、外観は意外と新しくさっぱりした建物でした。夜は、ライトアップされとても綺麗でしたが。 ![]() 宮殿前の広場から見た町の様子でびっくりしたのは、マンションの屋上とか、テラスに大きなやしの木、オリーブの木などが生い茂っているんです。その中にジャグジーが設置されていたり、、、。いったい、根っこはどこへ??不思議です。。 大公宮殿のそばには、グレース王妃の墓所がある大聖堂があります。大公宮殿と大聖堂の間には、ちょっとした旧市街地がひろがり、お土産ややレストランがたくさんあります。 モナコで食べる食事は高いかなぁと思っていたのですが、お手ごろなPizza屋やクレープやがあり、ここで夕食を済ませました。 ![]() あまりにも居心地がよくのんびりしていたら電車を逃してしまい、終電で帰ることなってしまいました。 終電までの時間、せっかくなのでライトアップされたカジノへ。昼間とは違って、ドレスアップをした人達がたくさん歩いていました。(私達は少し浮いていましたが、、) ![]() ということで、ながながと書いた旅行記はこれで終わり。 正味2日間でこれだけの観光ができて、大満足。 今度訪れる時は、もうすこしのんびりした日程で近くの町もゆっくり見たいです。 # by lacua | 2007-09-09 17:10
夏の旅行日記、第二弾です。
早く書かないと、本当に秋になってしまうので、、、 普段、フランスは物価が高い、酒もろくに飲めない。と、いつも旦那にフランス旅行を却下されてきたのですが、 たまたまコートダジュールへフランス語学留学する義兄の提案で滞在先のアパートに泊まらせてもらうことになり念願の南仏コートダジュールの旅が急遽決定したのです。 アパートのあった街は、Antibes(アンティーブス)というところです。 小さくて可愛い街かなとおもったら、とても立派な要塞、城壁に囲まれた旧市街地、そしてリゾート客でいっぱいの白浜と青い海、大きなヨットが停泊するようなヨットハーバーもありと比較的大きなリゾート地でした。 どうやら、ピカソはこの町に滞在し、Grimaldi城をアトリエに作品を多く作ったそうです。美術館もあるようです。 ![]() ![]() ついた翌日の朝、石造りの壁、花で飾られた家々が並ぶ旧市街地を散歩しました。旧市街地の中央では朝市をやっていました。 イタリアが近いということもあり、イタリアの食材のお店もいくつかありました。 そこで、びっくりしたのがオリーブオイルの値段! 1/2Lで 7ユーロ!?スペインの、4~5倍!! 観光客用なのでしょう、店頭でおじさんが瓶詰めをして売っていました。 朝市の隅でSocca(ソッカ)というヒヨコ豆の粉をつかったクレープのようなお菓子を食べました。 おばさんが、トラックに設置された素朴な窯で焼いているのですが、塩コショウがきいていて日本人好みの味です。 ![]() ![]() その日の午後、Antibesから電車で15分ほどのCanne(カンヌ)へ行ってきました。 映画祭が有名なだけでたいしたことないかなぁとあまり期待せずに行ったら、そんなことなく、かなりお気に入りの街のひとつになりました。 ガイドブックには大して取り上げていないのですが、レストランが所狭しと並んだ旧市街地の細い坂道は最高にかわいかったです。 道に並べられたレストランのテラス席は、各お店ごと鮮やかなテーブルクロスやグラス、そしてキャンドルが灯してあります。 一緒に行った義兄カップルは節約しているっぽかったので、悲しいことにこのテラス席での夕食は実現できなかったのですが、、次回来るときは、絶対ここで夕食食べたいですね! ![]() その細い坂道をさらに登っていくと、教会とお城があります(今は博物館になっています)。その高台からCanneの景色を一望することが出来ます。 ![]() Canneといえば、映画祭ですよね。映画祭会場になるあの赤い絨毯の階段を見に行ったのですが、階段は普通のコンクリートで手すりは古い市役所の手すりみたいな感じで、”え、、ここ?”と拍子抜けするような感じでした。 その建物の前の公園の床に、有名人の手形が残されているのですが、それもなんだか知らないと気づかずに通り過ぎてしまうという感じです。 日が暮れてから、Canneのヨットハーバーへ行ったのですが、そこへいったらため息が出るばかり、、、 なぜかというと、ヨット、、というか豪華客船を小さくした感じの船がずら~っと並んでいました。ほとんどの船には給仕がいるんですよね(それもみんなびしっと黒いスーツを着て)。船の中には、重厚感のある木製の家具、そしてソファー、中には船のそこに電気がついていて、自分の船の周りの海面をライトアップしていたり、、、、 はぁ~、世の中にはとてつもなくお金持ちがいるものだ、、、、と感心してしまいました。 Cote d'azur旅行②へつづく。。。。 # by lacua | 2007-09-08 16:57
9月には行ってしまいましたが、夏の旅行日記です。
今年の夏休みの前半は、スペイン地中海側のSalouというところへ行ってきました。 なぜ、Salouに決めたかというと。。。 いつも、お家でお留守番になってしまうLacuaを連れて行こう。 二人ではなかなか遠出をしない旦那の両親たちも一緒にどこかへ連れて行ってあげよう。 Lacuaも一緒ということで、そこまで遠くない車で5時間ほどの海沿い。。。 Salouに一週間アパートを借りてのんびりしようということになったのです。 そこで、何をしたかというと、 散歩をしたり、海へ日光浴へ行ったり、シエスタしたり、夜の散歩へ行ったり、海沿いのバーで飲んだり。。 ![]() お姑さんは、最近肌が弱く日光浴が出来ないので海へは行かなかったのですが、家事をやらなくていいので一日アパートでのんびりテレビ見たり、昼寝したりしてました。なによりも喜んでいたのが、ペットの毛の掃除をしなくていいこと。というのも、実家には、でかい犬が一匹、猫2匹、そしてとてもオウムが一匹。その掃除から逃れただけでも幸せよ~とのんびりくつろいでました。 そして、いっちばん張り切ってSalouを満喫したのがお舅さん。 朝一番に起きて、パンと新聞を買いに、その後誰よりも長い間海で日光浴をし、そして、誰よりもSalouの街を歩きまくり。 ここでは、買い物に行くこともないのに、「今日はなにか買わなきゃ行けないものはないのか?」「買い物行くなら行くぞ」という具合で。 「家でゆっくりしたいわ~」といって、お姑さんがお舅さんの散歩に付き合わないので、私達が「ちょっと、散歩に行くど一緒に行く?」と聞けば「いく!いく!」といつも一緒に行動してました。 それもこれも、去年まで自営業だったため今年初めて夏休みというものをとるのが始めてだったからかもしれませんね。 ところで、Salouというのはどういうところかというと、バルセロナよりもうすこし南に下った地中海沿いのCostaDorada(コスタ・ドラダ:金色の海岸)のひとつで、スペイン内陸部、もちろんヨーロッパ各地から海と太陽をもとめてたくさんの外国人がくるリゾート地です。 驚いたことに、バルやレストランは外国人向けのものがほとんどでピザ屋やハンバーガーショップばかり。 普通、スペインの各町には旧市街地があり、そこへいけばバーでおじさんたちが立ち飲みし、バーカウンターにはいくつかタパスが並んでいるようなバルがいっぱいあるというのに ここSalouにはなかったです。(私達が見た限り。。。) さらに、ウェイトレスたちもほとんど外国人。 数件入ってみたのですが、なんだかスペインにいながら私達が外国人のようで(私はもちろん外人ですが)なんだか落ち着かなかったですね。 Salouは基本的にあまり何もないのですが、近くにPortAventura という遊園地があります。 そこには、たくさんの絶叫マシンがあります。さらにディズニーランドのようにメキシコ、西部劇、チャイナタウンなどテーマ別にパーク内のデコレーションもなかなかこっていて歩いているだけでも楽しめます。 お舅さんたちと行くこともあり、乗り物に乗りに行くというよりパーク内を見て夕食でも食べてこようと、一日このポルトアベントゥーラへいってきました。 私達は、なんこか軽~いアトラクション(ほんとは絶叫マシン乗りたかった~)やショーを見て、夕食を食べて帰りました。(そこで食べたパエリア、美味しかったですよ~) ※スペインに住む方、ナイト券お勧めです。夜は、とてもすいていて絶叫マシンの待ち時間もほとんどなく、スペインの夏は日が暮れるのが遅いので夜7時から12時までの券でも充分楽しめます。さらに、ライトアップも素敵ですしね。 その他は、車で2時間ほど南に下り、Valenciaに行ってきました。 Lacuaがアパートでお留守番していたこともあり、あまり時間がなかったのですが、旧市街地を見て、その後昼食べて、Ciudad de las Artes y de las Ciencias(芸術科学都市)へいってきました。(時間がなく、外見しか見れなかったのですが) ![]() バレンシアへ行ったら、やっぱりパエリアでしょ!と思っていたのですが、レストランへ入ってきずいたら、なんとバスク料理のレストランだったのです。。 入ってしまったから、出ることも出来ず、結局そこでバスク料理食べてきました。(う~ん心残り) 旧市街地で、とてもきれいだったのがPalacio del Marques de Dos Aguas(ドス・アグアス公爵の宮殿)。 壁がいろいろな色の大理石で出来ていて、さらに入り口部分の彫刻も大理石。 スペインのいろいろな建築物見てきたけれども、初めてこういった淡い色使いの大理石の建築物を見ました。 ![]() ということで、8月前半の旅行は、こんな感じでした。 連れ出さないと、なかなか旅行へ行こうとしない旦那の両親。 旦那の両親達も、私達夫婦と一緒で、食べて飲むことが一番楽しいという人達なので一緒に旅行するにはとてもいいです。 ただ、いつも食べすぎ、そして飲みすぎちゃいますけどね。 ![]()
5月から手がけていた庭の改造がやっと終わりました。
今までは、庭に芝生を引いてあったのですが、水はけの悪さや芝生の手入れが大変だったので思い切って、板張りにすることにしました。 芝生をすべて取り除き、テラサの高さにあわせるために、土を掘り起こし平らにする作業、、、 日ごろ運動不足なので、かなり筋肉痛になりました。 芝生のときよりなんだか庭が広くなったような気がします。 これで、今年の夏は庭でのんびり食事をしたり、昼寝をしたり出来ます! 明日から、一週間Salouというところへ旅行に行ってきます。 今回は、ラクアも一緒です。 ![]()
San Fermin祭行ってきました~。
あの闘牛がパンプロナの街を駆け抜けるあのお祭りです。 San Fermin祭は、毎年7月6日~14日。 7~14日の毎朝8時には、日本でも有名な牛追い(Encierro:エンシエロ)が行われます。 そもそもEncierroとは、毎日行われる闘牛で使われる牛を闘牛場まで連れて行くことが目的なんです。6頭の闘牛とそれらを闘牛場まで先導する数頭の牛達が街を駆け抜けます。 私達は、夜から朝まで飲んだくれる、、、というサンフェルミンではなく、Encierroのゴールになる闘牛場へ行き、闘牛場へ入ってくる闘牛たちを見るというプラン。 闘牛場の正規のチケット売り場でも入場券は売っていたようですが、その辺にいるダフ屋で買っても大差はないので並ばずにすむダフ屋で購入して入りました。(たった6ユーロでしたよ。正規は5,5ユーロ)運良く、闘牛達が入ってくる扉のすぐそばのいい席が取れました。 Encierroの開始まで1時間半ほど待たなくてはいけないのですが、その間も吹奏楽隊の演奏があったり、観客達もそれにあわせて歌ったり、ウエーブを楽しんだりと待ち時間も楽しく過ごせます。 ![]() 8時の闘牛開始の花火の後、3分ほど後に先頭の牛と闘牛達が入ってきました。闘牛達はそのまま闘牛場を駆け抜け、午後に行われる闘牛までの間闘牛場横の小屋へ入ります。 Encierroのすべての闘牛達が立ち去った後は、Vaquilla(バキージャ)といって、小さな闘牛と素人達が闘牛ごっこを楽しみます。小さな闘牛で角の先にはカバーがしてあるのですが、たまにこのVaquillaでもけが人が出ることがあるんです。 Vaquilla観戦後、すこしパンプロナの旧市街地を散歩し(昨夜の酔っぱらいたちのおかげでかなりの悪臭でしたが。。。)、ヘミングウェイの通ったカフェ・イルーニャ(CAFE IRUÑA)で遅めの朝食を食べて帰りました。 こんな健康的なサンフェルミン祭の楽しみ方も結構いいもんですよね。
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一生日本で暮らすには日本語のみで十分~なんていつも言っていた私が、なぜかスペイン人の旦那とバスク地方のフランスのHendaye(エンダイヤ)で生活をすることに。
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